ななたんジトーさんの経歴(暫定推定)
- 猫族の里にて生まれ、幼少期から基礎学問と短剣スキルを学ぶ
- 優秀だったために調子に乗り、偶然近くに生成されたダンジョンに秘密でアタック。怪我一つなく帰還するも呪いを受ける
- 呪われたことにより一緒にダンジョンへと向かったはずの妹が存在しないことになっており、絶望。誰と共有することもできずに一転して引きこもる
- 族内での嫁入り時期に差し掛かるもそれを拒否。妹のことを解決すべく追放の形で一族を離脱(13~15歳前後?)
- 近くの街の冒険者ギルドへと流れつき能力を見込まれ訓練生となる
- ギルドが傭兵寄りの方針だったことと、思い出の多い武器から変更したかったことから槍スキルに転向
- じきに冒険者となる
【アカトゥイヤジトーさんとの差異】
「引火」と槍スキルを習得していることから、ここまではアカトゥイヤジトーさんとほとんど同じ経歴を辿ったと考えられる
- (ななたん本編の10年ほど前「旧貴族排斥戦争」に関連すると思われる)
遺物に「引火」できることに気づく
固有スキルの挙動を研究しながら傭兵稼業を続け、戦果で名を挙げる。推定C~Bランク
【アカトゥイヤジトーさんとの差異】
戦場で名を挙げた割合が大きいため、魔法スキルが低い・槍スキルと名声値が高い
- (戦争終結後)
どこかの「ご主人様」に用心棒として長期雇用を受け、コプライークの名を貰う
以来従者の立場となるためメイド服を着るようになる。商売と家事スキルはこのころから勉強し始めたもの
【アカトゥイヤジトーさんとの差異】
魔法スキルの低さから魔法具の処理に劣るため用心棒として雇われている。このため商売スキルが低い・槍スキルと名声値が高い
- (ななたん本編の少し前、2年前のななたん最初期あたりと思われる)
「ご主人様」が禁制品の取り扱いを摘発され姿をくらませる。屋敷は投棄され置き去りになったためフリーの身分に戻るが、再合流を警戒されているのを感じたのでほとぼり冷ましに放浪の旅に
【アカトゥイヤジトーさんとの差異】
学園都市制による治安活動の影響でこの差が発生したと思われる。このことから若干体制派からは微妙な目で見られることがあるかもしれない
- ななたん本編。推定年齢25~30?