Final Fantasy プレイ記録(FF15 WINDOWS EDITION)

雑感

FF15、やっていきます。チュートリアルからハンマーヘッド到着まで。王子いきなり大丈夫なのこの子感すっごいですが、開始いきなりスタンドバイミー車押し愚痴合戦なの個人的には不意打ちでとても笑みがこぼれる。戦闘はまだですがドッジ・パリィがジャストじゃなくて長押しなの癖あるなー……

FF15、レガリア修理完了。寄り道で悪食王まで倒しておきましたが、なんかこう……やった感とかうまくいった感のないアクションゲームですねえ。倒せこそしたものの正しかったのかわからないのでなんかもやもやしますが、これ続くときついんだよな…

最近のゲームにあるあるですが、DLC購入済扱いとはいえ最初から所持品にプレイフィールを変えるものを平然と紛れさせておくのはちょっと……えー。使っちゃうか。

FF15、チャプター1をクリア。ドッグタグ探したり猫にエサやったり気楽な旅路かと思っていたのに、最初の目的地にすら到達せぬまま大変なことになっていくノクト一行。実質的なゲーム開始地点がリード地方東部なので首都インソムニアに実感がわかなくはあるんだけど……

FF15、チャプター2をクリア。帝国に栄光あれドカーン、15すでに全体的には真面目なんですがちょいちょいボケをかまさずにはいられない我慢できなさが見え隠れしている。さすがに10も20もレベル上だと不適当なのは仕方ないはずなんですが、適正レベルでも戦ってて正しいのかわかんないゲームだな…

FF15、スモークアイを撃破。いや……尾行パートもうっかり行動が暴発して「スキップしますか?」というしょーもないアナウンスからのもうめんどくさくなってYESでふっとんで、さらに全然使ってなかったファイアをこれ当てられたのかどうなのかよくわからんまま勝利を収めたのだが……

FF15、ダスカ地方・クレイン地方が解禁されたのでレスタルムに行くこともなくサブクエをやりまくる緊張感のないご一行。とりあえずあらかた片づけてLv29になったのでそろそろ進むかといったところ。13では確かに不自由さを感じた、確かにそう……しかしこれはこれでどうなのと思うやつ。

キャラの動作がより自然に・シームレスにという進化に順当さを覚える一方、柵や段差に邪魔されたり、車で何分待ちだったり、予備動作なんて見てられない乱戦ボタン押しっぱだったり、万能なゲームシステムってやっぱないもんなんだなーと思うことしきり。快適な旅にはやっぱしデフォルメが要るんだな…

FF15、チャプター3をクリア。ノクトLv44。お察しのとおりサブクエをおおよそほぼこなし、寄り道しまくっての進行です。タッカの依頼は終了(=モブハントランク4)、シドニー・デイヴ・ディーノ・サニア・ビブの依頼は通行不可。オープンワールドのな……自由行動チャプターはそうなるもんなんじゃ……

ファントムソードは必須の剣・刃・双剣に加えて杖(マルマレームの森)と枉駕(ラバティオ火山)を取得。ただ……メルダシオ協会本部まで行ってデュランダル他購入したりエンジンブレードIII改造受け取り待ちになってたり、結局ゼロ距離シフトのブーストソードがアレというか……

FF15、チャプター4をクリア。アーデンさん魅力的なお人なんですが2024年現在だと寂しさを覚える。しかし打って変わってのライド的な展開、相変わらず何があたりで何がはずれなのかわからない戦闘でしたが、超性能パリィとシフトでごりごりして勝利。あの巨体をパリィはリアル頭身でやるの無茶でしょ。

FF15、テラウォーズコラボに迷い込んでクリア。えーっと……坂口氏の関わってたスマホゲーム(サ終済み)でしたっけ。内容はザ・コラボシナリオともいうべき特急の召喚反り合わず協力ギミック世界救ってキラキラ送還のいつものやつなのでまあ……サラさんは可愛かったのでヨシ。15は女っ気がないから…

FF15、チャプター5をクリア。ノクトLv45。数kmを車なしでぼやきながら歩かせる回、しかしそういえばチョコボなんてものがありましたねってあとで気づいたオチ。そして割とFFやりがちの基地潜入作戦、シフトのご無体さが目立ちますがそれより今回の世界設定だと召喚が大破壊兵器過ぎてドン引き感ある。

FF15、チャプター6をクリア。ノクトLv46。基地に兵器が来た即ぶっ潰すはもう王子様のやることじゃないんよ。ゲスト加入のイリスさんは連れてうろうろしてもよかったんですが残存クエストもなくモブハントばかり進める気もないのでさらっと。というかマルマレームの森はこの段階で寄り道行くところか…

ちなみに武器はアルテマブレードに変えました。攻撃力があまり当てにならないゲームという印象はありますが、それでも最強剣がこの段階で自然に手に入っちゃうんだ……改造待ちで受け取りこそチャプター5の最後になりましたが、素材運に勝ったことで実質チャプター3で取れてたということになります。

FF15、チャプター7をクリア。アラネア姉さん好きぃ……もうずっと一緒に居りたい(かなわぬ望み)ともあれ、当人曰く傭兵で忠誠心も微妙そうなアラネアさんが准将にいる帝国、魔導兵ばっかりで内部人員スカスカなのでは…? みたいなところ。セリス将軍みたいなお飾り疑惑も持てないし……

ところでレベルはまだまだ過多(ノクトLv46)なので帝国の検問は余裕なんですが、降下兵に親衛抜刀兵Lv47混じってきてぴりっとするように。というかこの段階で降下してきていいやつじゃないと思うんだけど……レベル依存かコレ?

FF15、チャプター8をクリア。ノクトLv63。寄り道しすぎてどういう話だったかうっすらしてきていますが、チャプター5あたりからずっと次の六神として水神を目指しましょうねって話でした。6,7,8はぶっちゃけそのための資材集め奔走編だったわけですが、そこにフリー行動タイムが入っているので……ね。

ともあれ目についたサブクエは大方やっておいたのでこんなレベルになったわけですが、釣りや高位モブハントや紙片あたりをやってるといつまでも進めそうにないので打ち切って進行。ただ水道とタワーは行っておきました。さすがの敵の面倒くささにブーストソードを再起用しましたが!

FF14コラボは馴染みの演出にほっこりしながら新生基準だなあってイクサル族ボッコでありました。コラボ先でも小物感をばっちり発揮してくれるガルーダさんカワイイ。あとやたらツヤツヤしてるヤ・ジメイさんカワイイ。名前が出た瞬間渋い顔にならざるをえないアラガントームストーンカワイイ。

FF15、チャプター9をクリア。ノクトLv70。ボーナス魔法Lv96が精製できたのでちょろっとね。あからさまにヴェネツィアのオルティシエ編、美しいし段差水路がゲームゆえの素晴らしさ!しかしあまりにも複雑怪奇過ぎるし! そしてアコルド首相はなんかこう’10年代……メルケルさんみが強すぎない?

本題のリヴァイアサンはあまりに完成されたデザインゆえかどのタイトルでも似たビジュアルなところありますが、近くに寄って見られると鱗の質感がよくできているのでちょっと感心。いえ、TIME-D OFFENSE-Sだったんですが……あと、うなぎの捌き方なの正直ちょっと笑った。

そういえば呪われた絵画スルーしたな……まあよかろ。どうせ犬が何とかしてくれるじゃろ。

そういえば触れてませんでしたがDLCをやっていないのはわざとです。チャプター8でグラディオラスはやっておくといいよーみたいな話らしいんですが、ポリシーとして加味しないことにしている。パッケージには入ってるのでブーストソードとかは使うし、クリア後にやるとは思いますけど。

FF15、チャプター10,11をクリア。ノクトLv71。この段階でこういう利便性を損なう演出を放り込んでくるのはよくないっスよ……って思いながら最後までプレイしたらそれには意味があったのですまんかった。グラディオ、ストーリー進行のエンジン役とオープンワールドの犠牲になりがち。兄貴分だからな…

FF15、チャプター12をクリア。みんな大好き鉄道バトル、ちょっと変則もあってなかなか楽しい。ストーリー的には当事者による世界設定の直接説明回感が強くてなんかこう……ゼノギのDisk2みたいなそう……いや話は成立しとんのやけども…テネブラエはどういう街だったのかよく見えんかったのが残念。

FF15、チャプター13をクリア。ノクトLv71。本作のヒロイン・レガリアちゃんが……ちょっとアーデンの説明に頼り過ぎじゃないってチャプターですが雰囲気はとてもいい。唐突にミニゲームと時間制限入れてくるのもFFって感じで良い。ただ軽くならいいよねって気持ちでびっくりを入れてくるのは心臓に悪。

FF15、エンディング。認定証のクリア時間は42:43、ノクトLv92。色々どうかというところはありましたが、STAND BY MEをやりたかったと言われれば、それはFFであると言うしかないじゃないですか。整合性なんて気にせず、一番楽しいこと燃えること心が動くことを追求したのがFINAL FANTASYだったから…!

ゲームとしての問題点は数あろうと思います。レベルデザインは滅茶苦茶だし、チャプター13は修正前はひどかったと聞きます。ぶっちゃけ最終戦1回なんだか問題点もつかめずリトライしました。ただ、四人との旅はちょっと楽しかったんですよ。それがFF15でありFF15のすべてであった…
※ラスボス2フェイズ目の空中戦で1ゲームオーバー。よくよく考えるとリヴァイアサン戦も時間掛かってたので、たぶん平常時と同様のシフトブレイクからの攻撃をすべきではなかった(攻撃が追尾ミサイルになってるのでムリに近づかず中距離で押しっぱなしにすべきだった)

始める前は正直ナメていたところはありました。白状します。しかしもしかすると、1から15までの全作品の中で上から数えて上位に入る好きな作品かもしれません。ずーっと斜に構えて遊んでたのにそれくらいは気に入ってしまった。……いやあ。

FF15はクリア後コンテンツとDLC各種を引き続き進めていきます。といっても手間取りそうなやつは容赦なく切り落としていくと思いますが……そして実は7(オリジナル)をやろうかなーなんて。ドライブ中の音楽再生でメインテーマをしみじみ聞いちゃったもので…

7と10はブログの記録以前なので書いてないだけでプレイ済ではあるんですけども……

10-2や13-2、13-3を除いてきているので15-DLCをやらずとも既にナンバリング1~15は一通りやったよという感じではある。

私も超オタクだよFF1から15までとDQ1から11まで全部やったし

FF15、ランドルフさん・イザニアさん・孤峰と残りはどれも戦い続ける修羅の道なのでやらんでいいか。本編も敵が少し硬いとブーストソード削岩機ノクトしてたのでアクションゲームとしてあんまし遊んでないしな……あと実はキャンプを数えるほどしかしてないので別行動クエが全漏れしてるな…

そういえば言及する前にエンディング突入しちゃったので言いそびれましたが、インソムニア完全に西新宿の都市文法してますね……地元だしそんなこともあるかーと思ってたらばっちり日本語看板出てますし。え、ノクティス王子地元ではギルじゃなくて円使ってたの?

どうやら本編外の作品を観てればあからさまな事実だったみたいですが、そういうのはあまり採用しない。まずの評価はパッケージしたものがすべてだ……

FF15、見逃していた別行動イベントを回収。釣りはスルー。ついでにType-F関連イベントを……オワー(ストーリー中に最終戦の1回しか起こさなかったゲームオーバーを墜落で2回起こしてようやく隠しダンジョンの入り口に辿り着いた) ダンジョン自体はのちほど。

しかしアンブラの権能で気軽に時間をさかのぼってますが、なんというかこういうクリア後関連は「良かったあの頃のこと」を思い返して幸せな気持ちになってるだけのような気がして寂しい気持ちでいっぱいになりますね。起きたら王都地下鉄の仮眠室にいると夢みたいだ…

FF15、プティウォス遺跡。潮風亭ィ! 諦めました。現場からは以上です。
※潮風亭:FF14のクガネにあるジャンプアスレチックチャレンジ。通称クガネ登山。

FF15、とりあえず抜けてた……というかすっかり見つけてなかったドロール洞窟の探索~イザニアさんの依頼発生と「弧峰の目覚め」だけやっておきました。これでおおよそモブハント的コンテンツ以外は終わりかな。DLC入りましょう。

あ、記録するまでもないんですがオルタナで消し飛ばしました。もうここらへんはね…

FF15、エピソードグラディオラスをクリア(ノーマル)。だいたいフェニ尾1個とポーション10個弱くらい使った感じなので結果としては薬に余裕はたっぷりあった感じですね。本編どちらかというとドッジ回避してたので印象きついのなんの。かなり優しく予兆振ってくれてる気配はありましたが……

ともあれ、兄貴ポジションを取ろうとするためかかなり理想が高い様子のあったグラディオさん、思った以上にレイヴスさんに心を折られてたということになるんでしょうかね。まあここで優しさより強靭さになってしまったせいでカルタナティカの一件の遠因になったのかなとも思わなくもない。

FF15、エピソードプロンプト。まだ何も話が進展してない自販機3つめの時点で既に3ピンチしてるので……これもうEASYにしちゃっていいやつですね。EASYにしたって操作の煩雑さは同じでしょうし。別にTPSやりにFFやりに来たわけじゃないのだが……壁使って射線切ろうとするとカメラすっ飛んでくのさあ…

FF15、エピソードプロンプトをクリア(ノーマル)。本編と異なりDLCは途中で難易度変更ができない……えーいやっちゃえでそのままクリア。寄り道なし。ぶっちゃけ一番やりにくいのアラネアさんのいないそこ(自販機3~4つめ)でしたね……とはいえボスでフェニ尾3つ使ったので下手っぴではある。

ラスボスはシューティングゲーのボスみたいな弱点モロ見えピカピカ相手なので特にリトライなし。FPS/TPS分野は浪漫を感じる回路が未開拓なのでホントに全然やってきてないわけですが、移動・視点・照準の3軸を並列で動かさないといけないのでコントローラでやってるのはようやるよな……とは思います。

あ、ちなみに内容面はアラネアさんが美人カワイイ過ぎてそれ以上がないです。スノーモービルの後ろに乗ってくれるのご褒美か。

FF15、エピソードイグニスをクリア(ノーマル)。評価ランクはAでしたがチャプター2と3のボスはB判定出てたのでたぶん疑惑の判定ギリギリのAだったと思われる。とはいえ雷で寄って氷で範囲振って炎でしとめる構成とドッジの取り扱いが一番本編に近いのでやってて一番楽な感じはありますね。

ストーリー面は中盤の大事件の裏話こういうのありましたよーという内容。イグニス兄貴可愛い。白犬おい本編で空気だった白犬。ゲームシステムの作り(全編ノクト操作を前提に組み立てたと思われる)ゆえというところもあるでしょうが、本編でやれ!という話はまあしょうがないところですね…

FF15、エピソードイグニスのエクストラチャプターをクリア(ノーマル)。迫真のランクB、それはそう。途中からもう相手するのも面倒くさくなって回避ガン無視の押しっぱなしで回復薬でごり押ししたからな……ストーリーのほうは半分くらい見なかったことにしておこう。本編…ってなっちゃうからな…

FF15、戦友を始めてみる。オンラインにするつもりはないんですが、本編の女性っけがなかったのでキャラは女性にしてみよう。で、本編で使ってあげられなかった槍を今度こそ使うわけですが……えーと、レベルが最大になる前に条件を満たさないと進化できなくて悲しい結果になるってわけなんですねコレ。

(当然のようにジャベリンLv20が誕生した)

しかもアレか。装備欄4つは持ち替えだけでなく事実上アクセサリとしても稼働するのは本編と同様なので、進化条件を満たして高レベルまで上げられるようにした武器に山のように力を盛ったものを4つ装備するみたいな話になるのか……

FF15戦友、オールド・レスタとメルダシオに到達。Lv6のヘヴィランス装備とかで挑むものではない、カーラボスとモルボル。AI(CPU)はタゲ取ってくれるだけでもありがたいですが、火力はマジでないのな……しかし攻略チラ見してて辿り着いたら武器強化できるかと思いきやそんなことはなかった。そんなあ…

ビッグス&ウェッジを含むメルダシオ所属の避難民を集めて状況を進展させると出るとかどうとか。ここまで「飼い慣らせない騎獣」が地味に短時間で終わるのでそればっかりやっているがもう少しここ周回するか……

FF15戦友、無事にメルダシオにニフルショップが開業しまして、ありったけのギルをかがやく金属片に注いで4枠ランツェレイターに。さすがにすぐに全部Lv60とまではいきませんが1本60・あと全部40になってるので残りも適当に金属片突っ込んどこ。力と体力だけなので魔法防御に不安はなくもないですが…

FF15戦友、カーテス倉庫に到着。一応ここで竜の髭の素体が交換できるっぽいですが、進化できる見込みがないのでとりあえず後回し。4枠Lv60のかがやく金属片まみれのランツェレイターになりましてなんとなく戦えていますが未だにレベルが8しかない。残るはガーディナか……
※もしかしたら12くらいあったかも。大差はありませんが。

FF15戦友、神影島の試練をクリアしてエンディング+戦友クエを1回クリア。レスタルム出身Lv21・ランツェレイターLv60(かがやく金属片のみ)*4本+飛翔の術。だいたい速度重視に野生のガルラ→飼い慣らせない騎獣→帝国軍の亡骸で電力を稼ぎましたが、一応見かけたクエは防衛以外1回は倒しておきました。

本編13章の後の時期を補完し各NPCの働いてるのが見られる楽しい作品でした。とはいえ14章頭の描写を考えるとガーディナに電力は行っておらず王の剣が迎えた様子もなさそうだったので、ここまでたどり着くことができたのはIFルートなのかもしれませんね。あるいは裏切りの王の剣として潰えたか…
※本編側でロイヤルエディション追加クエストだった「何時か何処かの王の剣」が戦友の使用アバターが出演するクエストだったらしいので、本編最後まで生存はしているらしい。ただ整備されたクルーザーが神影島にありつつということを考えると整合性はやや怪しい感じがする。というかそもそもなんでノクト独りでクルーザーに乗せたん?

この先もまだ当時の追加コンテンツで話が続くみたいですが、まあ……竜の髭作る材料集めとかの手間まで乗り切れないのでここらへんでよかろ。まだDLCアーデンありますからね、本編よりDLCやってる期間のほうが長くなってしまう。

FF15、エピソードアーデンをクリア(ノーマル)。評価ランクはA。だいたい被ダメ食らい過ぎですの意味ですね。いやあ当人影潜りするから全然場所わかんねんだもんよ……ともあれ、アーデン側の事情DLCですが、信頼できない語り手の作劇過ぎてだいたいシガイと神が悪かっただけじゃないこれという感じ。

最終戦後の問答のところでこういう幻覚を見る動機はなかろうから、ソムヌス王は(行為自体は悪であっても)悪人ではなかったのでだいたいはアーデンの被害妄想であったのだろうなと解釈したい。すると精神に異常をきたしそうなのはシガイかなと。いや簒奪して幽閉した事実には変わりはないのだが…

ゲーム的には射程と判定が強くて反応のいいモーション持ちで縦横無尽に飛び回れて暴れられればそりゃ楽しいよねという点で一番爽快なものであった。これまでのキャラクターのきつい部分がそれぞれあったからこそとも言えるかもしれませんが、システムの根っこは同じなのにこうも触り心地が変わるのな…