経緯
遡る2024年のこと、Godotゲームエンジンを使って「ジトーさんのこと」をゲームボーイライクの2Dアクションでブンドドする自己満企画をしました。できるだけ自分で素材から用意してゲームプログラミングの理解を目指そうというおべんきょうも兼ねた企画でしたが、なんとなく遊べるくらいになった夏くらいでお蔵入りになっています。
そして2026年、今度はPyxelゲームエンジンを使って「ジトーさんのこと」をゲームボーイライクのRPGでブンドドしようという自己満企画を行うことにしました。ブンドドなので楽しければよいというのは同じですが、今度はおべんきょう企画の成分強めでエンディングまでたどり着きましょうねというのが目標になります。
ゲームボーイライクのRPGを選択した理由:
前回はなんとなくテキストの勧めにならって2Dアクション(プラットフォーマー)を選択しましたが、今回は古めかしいターン式RPGを選択しています。自身のゲーム遍歴を振り返ってみると、SFCのドラクエ5・GBの初代ポケモン・あとは変わったところではPCエンジンのMM闇の竜騎士など、マリオやロックマンよりターン制RPGが原点に刺さっていることは明白であった……わけですが、それにそろそろ正面から向き合う決意をしたわけです。
とはいえ多分に漏れず私もツクールやらWWAやらカードワースやらでちょっとした素材やイベントを作っては完成させずにエターナルしつづけてきた経験の持ち主なので、人生一度くらいはその運命を打破していきたいなあと考えてはいるわけですね。
Pyxelを選定した理由:
Pyxelさんはレトロゲー風のゲームを作成するよう実装されたPythonライブラリで、UnityやGodotのように専用エディタで開発していくというよりPythonソースコードからプリミティブに記述していくゲームプログラミングを想定しています。
ノウハウで言えば再びGodotを選定しても良かったのですが、せっかくゲームボーイライクのレトロゲー風にするというのに何十MBもあるリッチなゲームエンジンの上で行うのは片手落ちという気もしまして、レトロゲーを想定しているエンジンでやりたいなーという気持ちもあってこちらを選定しました。
パレットがオリジナル・画像が8pxベースのためPyxel製ゲームは「レトロゲームらしい」というより「Pyxelらしい」ゲームになりやすいのですが、そこはPythonライブラリですので制約を回避する手法は設けられておりまして、調整のうえ使わせていただくこととします。
画像だけでなく音楽も作れるライブラリではあるのですが……音周りは未経験ゾーンなのでできればよしですがいったん絶対やる項目には含めないことにします。