ジトーさんのこと

経緯(2023/1~)

夢を見た。研究者の私はとある洋館を訪れた。洋館の主人ははじめにこやかに迎えてくれたが、私の持っていた資料を見ると目つきが変わり、私を突き飛ばして資料に火を付けてしまう。主人の後ろに控えていたメイドが胸元から自然発火し、びくびくと大ぶりに痙攣しながら私のことを恨めしげに見ていた。


猫耳ジト目敬語メイド服…

タイミングよくメイドボタンをおせ


夢を見た。石づくりの建物が道も知らず混然と並び、そのひとつで冷たい目のメイドが土産物屋をしていた。彼女は私に去るよう勧めたが、ここは夢だ、きっとすぐになかったことになるのだからと私は応えた。彼女は「そう、ですね」と諦念を滲ませ、私の肩に額を押し付けてしばらくそのままにしていた。


諦めきった世界でメイドさんとただれた生活を送りたいなー(邪心)

「なんであのメイドさんめちゃくちゃ疲れてるの」「優秀なんですけど横着なんです」

有能ポンコツジト目気分屋メイドねこさんはそりゃあいますよ。

有能ポンコツジト目気分屋メイドねこさん、洗濯物を膝に載せたまま器用に寝るし、それがバレたことに気づいても動揺せずにどのタイミングで目を開けようか考えてることが耳でわかる。

メイドねこさん、プリンよりアイス派だけど両方ならもっと嬉しい。でもそれを口実に仕事させると恨みゲージが0.1くらい貯まる。

有能ポンコツジト目気分屋MP少ないモップ系メイドねこさん、頭の中でだんだん結晶化してきました。いや固め系じゃなくて。

まあだいたい昔からの趣味ではあるからな……(ポンコツ猫もジト目猫もメイド猫も心当たりがある)

次の日、居間のソファで横になってるメイドねこさん…

ぴかぴかしている危険物を集めてくるカラスみたいなご主人と、あたりの強い面倒くさがりのメイドねこさん…

「お昼作るのめんどくさいので今日は店屋物でいいですか」とメイドねこさんが言うので「昨日通りかかったときにじっと見てたね」と返す御主人様。ものすごい形相が返った。

カラスの御主人、光り物はすぐ買ってきちゃうのでヤバいブツも余裕。メイドねこさんは心得があるので解呪したりどうしようもなければ封印したり破壊したりするけどMPが低いのでそのたびにグロッキーになってる。御主人あんまり悪びれないけどお給金は弾む。

「いいですかお金というのは無から湧いてくるわけではないのです。無駄遣いするなとは言いませんけど限度ってものがあります」とカラスの御主人様に説教をするメイドねこさん……あなたの給料はそこから出ているのですよ…

「でも持ち主から力引き出して駆動するタイプはまずいでしょ」とカラスの御主人様。メイドねこさんは武力も魔力もあるけどとにかくMPが少ないのだ…

「別に夜更かしをしたいわけじゃないんですよ。ただ、眠ったら朝が来るじゃないですか」メイドねこさんは何度も読み返した本を飛ばし飛ばし言った。

「ホワイトデーのお菓子、領収書切っていいですか」とメイドねこさんが言うものだから、おかしくなってくつくつ笑いをこらえるカラスの御主人様。

メイドねこさんが枕売り場でかれこれ30分ばかり悩んでいる。大判で反発の弱い綿パンパンのが好みらしい。

煙突の調子を見に屋根に上がったはずのメイドねこさん、完全に休憩に入る。

メイドねこさん、横着もので下手に運動能力が高いので格好そのままでひょいひょい上がっていく……洗うのあなた自身ですよ…

「予定とかないんですか」メイドねこさんが尋ねた。「飼い猫の毛づくろいでもするかなあ」カラスの御主人様は答えた。

有能ポンコツジト目気分屋メイドねこさんだから……ユーポンかジトーだな…(!?)

メイドねこさん、幽霊をチラ見して見なかったことにして二度寝に入る。

「自分で積み上げたんだなんて思っていたものが、実はお膳立てされたものでした、なんて残酷な話じゃないですか」メイドねこさんは積読の山にはたきを掛けながら言いました。

メイドねこさん、もうなんか心の中でジトーさんになりつつある……可愛いお名前…可愛いお名前を…

ジトーさんが掃除途中に見つけた「スライム娘の食生活と弾力性の関係について」を熟読している。

ジトーさんは言った。「例え話ですよ。今ものすごく幸せだったとしても、それが永遠ではないと気づいてしまったときに、何もかも寂しくなってしまう救えない子たちってのはいるもんなんです」

「私に言葉なんてありませんよ」とジトーさんは震えるようにそれだけ絞り出して、冷たい手で撫ぜてくれた。

ジトーさんは時々酒場にいって深酒をして、それでも自分の足で帰ってくるんだ…

ジトーさんが物干しに引っかかって寝ていたのでさすがにぎょっとした御主人様。試しにふかふかしてからソファに運んでいきました。

エプロンの締め具合が気になってさっきから仕事をしていないジトーさん。

ジトーさん、誰に似たのか仕事サボるか寝てるかしかしてないな…

咳をするたびに小さい猫が飛び出して嵩が減っていくジトーさん。

ジトーさんが庭先で黒い瘴気を発しているので尋ねてみると、昨晩片付けた呪本の影響だそう。「たぶん健康には良くないので近寄らないでください」などとのたまう。

「後学のために肋骨とお腹を見せて」と言われて凄まじい顔をするジトーさんはいました。

ジトーさんは決して私が暗い情念を燃やすための存在では……いや別にそれでもいいのか…

タルの上で液体になってるジトーさん。

はぐれジトーさんはうねうね動いて痛恨の一撃…

「そろそろお掃除ロボットが欲しいですね」「メイドのジトーさん、あなたの仕事がなくなりません?」「仕事したくないって言ってんですよ」

ジトーさんがソファでひっくり返ってソーダサイフォンのカタログを見ています。

ジトーさんがコプライークの鉢に水をやってから輪郭がぼやけています。

「キジバトの声を聞いて見回しても、見つけられた試しがないんですよね」ジトーさんはちっとも探す気がなさそうに言った。

ジトーさんはVRゴーグルをかけると口が栗の形に開きっぱなしになります。私は知っているんだ!

「cozとtillばかりを謳っているのもいいんじゃないですか、知りませんけど」サンドイッチ用のハムを切りながらジトーさんは言った。

「幸いにして地獄にはいないかもしれませんが、床に本を積み上げるなら変わりませんよね」ジトーさんは指先ではたきをくるくる回しながら言った。

夜中にこっそり外出したジトーさんをつけたら、案の定感知されてお酒につきあわされた回。

「誰でもいいなら困りはしなかったでしょうけど、誰だっていいならこうはならないんですよ」とジトーさんはライムを執拗に絞りながら言った。

ソファの居心地が悪くてモゾモゾ動いていた挙げ句、諦めて起き上がるジトーさん…?

「悪い猫にはきびしい…」ジトーさんは意味深なことを言ってふて寝してしまった。

ねこをつつくジトーさん。

私にはそんな優しさはないよ…そう言いたげな目でジトーさんは工具を磨いている。「勝手に人にモノローグを付けないでください」

「『もしよければ羽根をひとつくださいませんか』なんて言わないほうがいいですよ、御主人様」ジトーさんは呆れて言った。

「バカみたいな笑顔で、何度も繰り返して言ったんです。意味もろくに理解していなかったのかもしれません。でも未来にろくなことが残ってないなんて、彼にもわかりきっていたはずなのに」ジトーさんはそういうとき、黒猫と烏が一度に通り抜けた、なんて言う。

ジトーさんが黒猫かどうかは私も知らない(!)

ジトーさん、たぶん消費式で判定が可変するやつ……もしかしてミストファイナーとか撃てたりしません? そう…

「睡眠時間」と書かれたホワイトボードの前でジトーさんが寝ていました。

「ジトーさんって人間ですよね…」「は? 猫ですが?」

「ジトーさんはじゃあくなねこですか」「その質問がじゃあくですね」

鉢植えに水をやりながらごにょごにょしゃべっているジトーさんはいました。

夜半、手元の灯りだけでコプライークに水をやっているジトーさん……見てはならぬのタブーかもしれない…

あまりの苦みにジトーさんが口を開けっぱなしにしている夜もあります。

ジトーさんは黒くてもさもさしていそうですが曲がりなりにもメイドとしてどうなの……って思いましたが本職解呪でしたね。思う存分もさもさしなさい。

気圧が低いと微妙に膨らんで見えるジトーさんはいます。太ってはいません。

ジトーさんが「遠雷」と名付けられた槍を手元においているので、今夜は大荒れになりそうです。

「あーあー今日も盛大に飛んでおりますね」と窓手すり越しに双眼鏡を向けるジトーさんはいます。いました。

童貞の夢といったらそうでしょうけど、きっといつか王子様が私の価値観をねじ曲げてくれると信じたい気持ちがあるのです、そう言うとジトーさんは「好きにしたらいいじゃないですか。そうしたことなんてないんでしょう」と応えた。

ジトーさん…魔性たらんと…

やわらか粥ジトーさん…

「コインを指で弾いて戦いそうですね」ジトーさんはコインチョコをもしゃもしゃ食べながら言いました。

石造りの廃墟が下生えと朝露に輝いているところにジトーさんがいます。入り江が照らす船小屋の暗がりにジトーさんがいます。

ノイズ混じりのジトーさんが覗く度に違う景色の中で風に吹かれていてほしい。

ジトーさんは呪いでいなくなった妹をずっと探していますが、そういう妹がいたと思い込まされていることを否定しない…

ジトーさんが調子悪そうにハムチーズサンドを食べています。「今日はハムが薄く切れない呪いに掛かってるんですよ」とのこと。

ジトーさんはベッドメイクするときにきまってぬいぐるみを寝かしつけます。「無害な誰かが寝られているということは清浄ということですから」

「お野菜を摂り運動を欠かさない、結構なことですね。性根がもう少しまっすぐだったらいいんですけど」とジトーさんは言った。

「慰めるつもりはありませんが、今晩は優しいお味のお粥にしましょうか」ジトーさんは依頼人から預かった凶器を陽射しにかざしながら言った。

「聖女様じゃないんですから、癒しだの浄化だのなんてしませんよ。ただもうどうにもならなくなった呪いを、夜青と夕暮れの間にごまかして、ずっと解決しないままに眠らせておくだけです」ジトーさんは帳簿を見ながら溜息をつきました。

「ジトーさんの私物ってなんでそんなシンプルで丁寧な暮らしっぽいんですか」「呪われるとすぐわかるからです」

「ちょっとくらい矛盾した呪いのほうがだいたい手に負えないもんですよ」とジトーさんは苦々しく言った。

「それで話は終わりですよ。いつだって救いのBパートがあるなんて決まってはいないもの」ジトーさんは包み紙を開いて傷んだ髪飾りを取り出しました。

「どこまでもまっすぐ進むレースのミニゲームみたいなものですよ。できることは左右に障害物を避けて、ゲームオーバーを遠ざけることだけ…」ジトーさんは珍しい例えをして言いました。

「賭け事はほどほどにしといたほうがいいんですよ。当たるときは当たりますけどね」などと新聞と睨めっこするジトーさんは……いる!

「空瓶にすらある種の呪いを見出してしまうの、人ってのは難儀な生き物ですよね」ジトーさんは丁寧に漏斗で瓶に水を注ぎながら言いました。

「やさしさ、ただしさ、やすらぎ、かなしみ」ジトーさんは黒い尻尾を大きく揺らしながら四方に生贄を配置しました。

ジトーさんがマグロのサクを生贄に捧げています。「生贄?」「このくらい新鮮なら大丈夫ですよ」「ちょっともったいないな」「こないだお腹壊したりしなかったので大丈夫ですよ」

ジトーさんのインスタントコーヒー力が高まってゆく……

「才能がありますね」とジトーさんは言った。「色恋沙汰で頭おかしくなってすべてを巻き込んで呪う才能」私がたっぷり時間をかけてからありがとうと返すと「どういたしまして」と彼女はつまらなそうにそっぽを向いた。

「かたくなければ永らえませんが、やらかくなければ永らえる価値もないんですよ」ジトーさんは二又の黒尻尾を器用にくねらせながら言いました。

三叉になるたびに尻尾をぶち抜くジトーさんは……それはちょっと…

ジトーさんがマズルなのかどうかは学者の中でも意見が分かれます(マズルであるほうが主流派です)

ジトーさんの尻尾書道罰ゲーム!?

ボクセル調になったジトーさんが壁のコリジョンに挟まっています。たぶん耳が突き刺さって抜けないのだと思います。

油っぽい前掛けをつけて路地裏からのそっと出てくるジトーさんはいます。

ギュッとするジトーさんは存在……いやその闇のオーラはちょっと…

なんか疲れちゃったなあってぼやくと軽く爪を立ててくれるジトーさんはいました。

尻尾で暗がりの輪郭をぺちぺちするジトーさんはいました。

ジトーさんが一本道の迷宮で発狂して帰ってきた!

発狂したぐるぐるジトーさんは翌朝くらいにはリポップするから大丈夫です(尻尾-1)

ジトーさんが多重にかさなって見える……ジト目の冷たさも興奮もいつもより倍…

ジトーさんが姿の見えないキジバトを警戒しています。

「いいですか、最適化を済ませたタッグやトリオと競ろうなんて考えるのがいけないんですよ。あいつらは二層式の洗濯機みたいなもんで、後のことなんて考えちゃいないんですよ」ジトーさんは洗濯物を乾しながらいいました。

ジトーさんが稲妻のようにチーズの在庫を見に行った!

ジトーさんが信楽の灰皿のうえで煙草に火をつけています。吸わないのに。

脳内ジトーさんが読み聞かせしてくれるよ!

ジトーさんが焼き鳥をしげしげと眺めていました。あれは槍スキルで作るもんじゃありませんよ。

ジトーさんがアラクネにおばけけむりやらせようと画策しています。

「それはね赤ずきん、あなたを食べるため」ジトーさんは焼き鳥に一味を振りながら言いました。

ジトーさんがうつらうつらしながらスイートピクルスを仕込んでいました。

ジトーさんも雨で膨らんでる場合ではないぞっ

湿気でうねってショゴスになってるジトーさんはいます。いや不機嫌な顔してまで尻尾芸しなくていいですよ……

髪型や服装もわからんし、書きたい場面にどう繋がるかもわからんし、ジトーさんは不満そうに製氷皿に水を汲んでる…

ジトーさんは青緑の瞳の奥に不具合を起こしてぼんやりしていました。

「天青、天青、天青」ジトーさんは眼圧をぎゅっとこらえながら言いました。

「寝れるくらいの板氷が欲しい」ジトーさんは洗濯を長引かせながら言いました。

「煙草の匂い、灰の音、護岸の下の探れぬくらやみ」ジトーさんは街灯に止まったままの蛾を警戒しながら言いました。

ジトーさんが正気を失った笑顔で手首に鎖を巻き巻きしている夕暮れ時…

「ジトーさん」「噛みついて」のうちわを作ったら速攻で燃やされました。

「私がもしあそこに生まれ育ってたなら、どんな生き方を歩んでいたでしょうね」ジトーさんは焼き鳥の串をくるりと回してから突き刺して、そして言いました。

ジトーさんのことがあまりにうわ言すぎるのでどっかに但し書きしといたほうがいいですか、と聞いたら「構いませんけど、うわ言以外口にしてましたっけ」と返してくれました。

「ジトーさんは餞別の品ってなんかもらったことあります?」
「ありそうに見えます?」
「わかんないけど人からもらったことはすごい憶えててくれそうだなーとは思ってる」
「恩も恨みも忘れたりなんかしませんよ」
「おーこわ」

ジトーさんの口元が朝からずっと渋い感じになっていました。アイスクリームを投与すべきでしょう。

ジトーさん寝言マシマシ

「『わしわししてもいいのか』、なるほどうまいこと言った風ですね。お仕置きです」ジトーさんは目をぎらりと輝かせました。

ジトーさんはおいくつ……いや事務的なあれそれであってその振り上げた瓶を下ろすんだ

ジトーさんがこれみよがしに槍の手入れをしていますが出番はありませんよ。ステイステイ。

ジトーさんがあわせ鏡の前に立っジトーさん

闘争心は昔っから枯れっぱなしなので。ジトーさんがげんなりした顔で算盤を叩いています。

お酒とジトーさんはごまかしてはにかむだけで私を癒してはくれない…

危うく永遠に足を突っ込むところであった。ジトーさんもそれもいいかみたいな顔してるから…

ジトーさんは「呪いで抹消された」妹がいるって思いこんでる狂人ですよ。カラスの旦那も狂人なのであの屋敷はやべーところなんだ…

ジトーさんの胸毛を揉むのは合法……

「もっと正しさもあるでしょうよ」ジトーさんは言いました。

「語らないでおくれよ、呪いをはねのけた限りは」ジトーさんは瞳孔の奥を真っ赤に染めて言いました。

「フラスコの中で融けてみればそれは黄金にも見えるものですよ」ジトーさんは水出しコーヒーを恨めしげに見ていました。

「水は逃げる、光は折れる、炎は埋もれ、闇だけが夏」ジトーさんは日光を黒く吸収しながら煙を上げています。

ジトーさんが書類を片手に渋い顔をしながら「イェ」とか「エィ」とか発音を確かめています。

「ジトーさん生業のわりに人の名前覚えるの苦手ですよね」「範囲で呪えばいいんじゃないですか」

「人様の物語に相乗りして幸せになるのはよくない兆候ですよ」ジトーさんはトレーに撒いたビーズを注意深く眺めながら言いました。

「私に云々じゃなし」ジトーさんは強い蒸留酒をくぴくぴ呷りながら、しかし理性を手放す様子もなく言いました。

「自動的なんだ、僕らなんでも」ジトーさんはパチパチとそろばんを弾きながら言いました。

「くぁー」ジトーさんは誰かを呼ぶように天を仰ぎました。

ジトーさんのオシャレゴーグル…!

「正と邪じゃあるとすれば私は邪なのだから、陽のもとを歩む君たちは何も気にしなくていいのだよ」ジトーさんは青黒い鱗をぐるぐるとまとわせながら言いました。

「常より耐えるは常より悲しむ、そういうもんです」「ジトーさんは悲観的でエロいなあ」「は?」

「この狐火ことごとく狐アピールしてきやがる!」「ジトーさん口調口調」「猫が狐に遠慮するとでも!?」

「杖の中に剣を仕込んだところで剣の気持ちが失われたりなんてしませんよ。かえって反発するだけです」ジトーさんは刀身を木槌で軽くたたきながら言いました。「自分は年老いてなまくらになってしまった、そう思わせたかったんでしょう」

「ジトーさん背中丸い」「背中以外も丸いですよ」なんてやわらか返答をしてくれる日もある…?

「しみしみの猫まんまばかりのお食事がよければ」ジトーさんがジャガイモの皮を向きながら言いました。

うっかりンがひとつ混入してジトーさんに暗殺されるところでした。

ジトーさんはメイド服でスニーカー履いたりするやつだよ。

「トリのイチコーミにヤサイをプラスしてニコーミ……」ジトーさんはキッチンドランカーになっていました。

ジトーさんが氷だらいを広げている…

センスと根性とちいさいジトーさんがほしい。

ジトーさんはケットシーなのかもしれない…

スニーカーメイドのじゃがいも皮むきはいいものだ…

「人並みに優しさはあるつもりですよ」としれっとジトーさんは言うけど手の甲をしっかりつねってくる。知ってる(一敗)

ジトーさんが蓄音機の朝顔に小一時間ばかり向き合っています。

石鹸ジトーさんか…

「忘れてなんかいないでしょう、何事も。呪われたみたいに後回しにしつづけてるだけで」ジトーさんはチャーハンを作りながら言いました。

ジトーさんはなんぼあってもええですからね。

ジトーさんは何も教えてくれない…

ジトーさんは眼鏡をかけて……私に何も教えてはくれないまま…

「愛してる」と言えば「あーはいはい愛してますよ」と返してくれるからジトーさんなんだよナ…

あまりに暑くて路傍の猫がメイド服に見えるほどだに。

私は読みあいが絶望的に弱いので、偏ってるかもしれないですがジャンケンのほうが楽ではありますけど……ジトーさんは不満げにするやつ。

ジトーさんがフォークしている…

ジトーさんの顔がフルムーンになってる…

一度や二度ならともかく、繰り返しボケに使うのは不誠実ではないか? ジトーさんは眉をひそめた!

ジトーさんが滅茶苦茶渋い顔で銀貨を差し出してるところが見てみたい。見た。

ジトーさんが守銭奴じゃないわけがないでしょう!!(謎の逆ギレ)

「不誠実な言葉を発さないだけが不誠実ではありませんよ」ジトーさんはハサミで毛並みを整えながら言いました。

華奢なかかとがスニーカーをきゅって鳴らせるのがジトーさんなんですよ。あらかわいい。

とたたんきゅっからの縮地で槍が吹っ飛んでくるのでメイド服……

でもジトーさんかかとあるの…? どれじっくり見せてたもれ…

ジトーさんソース味

ジトーさんがぼーっとしながら卵をかき混ぜている…

ジトーさん! 明日はカレーを食べよう!

カレーを食べたジトーさんの毛がばさばさになっているよ。かわいいね

「ふやヌー」ジトーさんはデフォルメされました。

私よりジトーさんのほうが人間性が高いし…

メイドさんに甘やかされたいなあ(鳴き声)

ジトーさんは「義理と人情みたいなので動いてると思われると肩がこるんですよね。ほら揉んでみますか」と腕を回しながら言いました。

「魔女はハートとかライクとかそういったものを煮詰めてるんですよ」ジトーさんは言いました。

「後悔はあとに立ちませんが、先に悔やむはその限りではありません。ですね?」ジトーさんは言いました。

疲が労したのでジトーさんに膝まくグワーッ

ジトーさんが毛を逆立てて警戒色になってる…

「人はみな『お前の旅は無駄ではなかった』って言ってもらいたいんですよ」ジトーさんは言いました。」

水濡れジトーさん!?

ジトーさんに不老不死の話を持ちかけたところ「強制的に生き返るほうですか、それとも頑なに死を拒否するほうですか」と嫌そうな顔で聞き返されました。水の匂いがしました。

咳をしてもジトーさん……

ジトーさん闘技場行ってきて! 食材の買い出しのついででいいから!

ジトーさんはロマンチストだからメ服の膝枕でそういうことを言ってくれるんだわかります

ジトーさんにクッソ渋い顔で「お戯れを」って言ってもらいたい派閥。

ジトーさん美しい先達には斜に構えたような気配を見せますがあとでこっそり真似っこしてるの知ってるんだ…

ぴょいぴょいねこたちが正気を失う動きをとってる間もジトーさんは「ねこですから」とお茶を飲んでいるんだ……でもジトーさんが一番若輩者…

ジトーさんは言いました。「居て楽しみ、笑い、かけがえのない時間を過ごせる場があったとして、そこに居ない今のあなたにとっては単なる呪いでしょうに」

「恩義を愛と呼ぶならば私はラブの塊ですよ」ジトーさんは天青の瞳を限りなく細めて言いました。

「年末年始を前にエネルギーを蓄えておきたいんですよ」ジトーさんは標本箱に禍々しい石をひとつ収めて、まるで十二月のカレンダーのように固定しました。

カレンダーからお菓子を取り出して嬉々として口に放り込むジトーさん!?

それはそれとして可変する十二月の週の数に手紙プーさんみたいな顔をするジトーさんはいます。有能そうなのは態度だけで宿題は後回しにするタイプだからな……

「あらかじめ力ある標本箱を作っておけば、もし十二月三十二日が訪れたって何とかなるんですよ」ジトーさんは暖炉の火の始末をしながら言いました。

でかくてつよいジトーさん……? いやジトーさんあんまりタッパないでしょ…

深夜、屋敷の戸締りを終えたジトーさんがランタンとキーリングを片手にこっそり森へ出ていくのを見た…

夜の森で何をやってたんですかねってうっすら尋ねてみるとたいそう渋い顔をするジトーさんはいました。

ジトーさんはストックの類いっぱい作ってそうだな……丁寧なんじゃなくてめんどくさがりだから…

口に布を巻いて唐辛子を取り扱うジトーさん……

薄っぺらい金物ヘッドバンドのヘッドンホホをつけてらじーおの前でうとうーとしてるジトーさんはそこにいた……耳それで大丈夫なんスか…

しかしそのためには外耳道がこめかみのあたり骨の上を通過する必要があるのでそこらへんが盛り上がるのでは……? ジトーさんちょっと触らせて…

「差し出せるものなどありゃしない、ただ惨めに感じてゆくだけだ。そう言って律儀な商人は街を去りましたとさ」ジトーさんはつまらなそうに言いました。

「なんでこんな世界になったかなんて知りませんよ」ジトーさんは触腕を打ち払って槍を突き刺し、東雲色の体液が飛び散る前に回避しました。「誰かがやらかして、私達は救われない。それだけです」

メイドさんに御主人様として炊事洗濯掃除買い出し商売交渉採取配達調査討伐ゴニョゴニョを依頼する定期更新ゲーか……

借り物の世界にジトーさんが放り込まれがちですが、ジトーさんは死なない程度に生き返る程度に傷ついていてほしいから…(ぐるぐる)

「つまりジトーさんはショタ」「バカなんですか?」

ジトーさんは猫だろう!? 何をそんないつも通りの眼で睨むというのだ!(一時的狂気)

庭につるした猫の匂いでいっぱいのシーツの向こうで槍の演武を確かめているジトーさんはいます。

ジトーさんのことを毎日つぶやけばジトーさんになっていくという寸法よ…

匂いの強いものを調理した日のジトーさんはいつもの1.3倍くらいふんわりして雷属性になります。

空飛ぶ崖の端で、つま先を落ちるに任せて捨て鉢になっているジトーさんはいます。落ちてしまえば助からないでしょう…

ジトーさんが干しブドウをつまみにウイスキーを……ちょっと待って、ジトーさん猫ですよねあなた?

金色のティースプーンから砂糖が落ちる瞬間をかれこれ1時間ばかり繰り返しているジトーさんは

ジトーさん! 昼間っからぽしゃけだよ!

「だから祈るし、だから呪うのだ」ジトーさんはげんなりした顔で言いました。

ジトーさんのお名前をそろそろ明らかにしないとな……いやジトーさんはジトーさんなのだが…

「一介のメイドに通り名以外の何かが入用とでも?」とかジトーさんは言うけど、たぶん正面切って尋ね続ければ教えてくれるよ…

「人の夢に相乗りするのは品がない行いですよ」ジトーさんは薄紫の鉢植えに水をやりながら言いました。

「人の夢を助くならば祈りですが」ジトーさんはぽこぽこと油を火にかけながら言います。「簒奪するなら呪いでしかありませんよ。祈りと呪いの間に境目なんてありませんからね」

ジトーさんは煮立ったままの油を恐々と瓶に注いで仮の封をしました。「一か百かは極端ですが、うちの御主人様はそういう野蛮な獣なんですよ。砂糖漬けみたいに甘くするか、塩漬けにして見向きもしないかどっちかしかありませんから」

ドーナツの穴を覗かずにはいられないジトーさんはいます。

ジトーさんは近衛用心棒系メイドですが鴉の御主人商人ぽいのでそもそもメイド服は単なるプレイで着てるだけが疑わしい。メイドさんプレイ…

メイドパンク(メイドさんがなんやかんやでタービンを回す)

ジトーさんもカカポれば人気が稼げるぞと伝えたところ、目を1677万色に光らせながら槍を

ジトーさんにふみふみされる権は……私も欲しいな!!

「ジトーさんバラ10枚」「バラ肉がご希望で?」

ジトーさんが屈伸してる!

ジトーさんの「ダーク&ストーミー」は御主人様の商品からガメた剣と槍をスイッチする魔具ですが、MP的な身の丈にあってないのでスタミナ✕になってます。なんでそんなん使ってんの…

遺物の無毒化に心ときめかせたジトーさんがいましたが、御主人様が「売り物」とだけ釘を刺したので盛大に眉をひそめました。

「誰しもが望んでしまうんですよ、『お前の旅は無駄ではなかった』と」ジトーさんはひどく酔っ払って言いました。

ハタキ装備ジトーさんが樽の上をぴょんぴょん飛びわたっている…

だんだん琥珀色がしみこんで液体挙動になっていくジトーさん!?

「ひっく」とか言いながら扉の隙間からするっと抜けるジトーさんは……後で酒代は払ってくださいね。

ジトーさんもねこの端くれなら何かヤバい異能を備えているだろうと思ったらまさかの液体化酔拳だったか…

ジトーさんの能力はずっと「退魔」だと思ってましたが炎属性ですし「引火」なのでは…? ふれいむねこりきっど…

遺物の仕入れ助手として同行ジトーさん、取引先の品定めだったり荒事だったりで最悪ダンジョンアタックもするけど「引火」のせいで協力的なパワーソースがないと燃費めちゃわるでたまに商品の遺物消費する…

ジトーさんの目を覗き込んで我慢比べしたい春の夕暮れ

チュートリアル・ダンジョンアタックにジトーさんが付いてきてくれる回(すごいそっけないけど結構遺物ブーストしてくれる)

中盤くらいにはワンダリングしてる強さの獣を前にしてひたすら遺物ブーストカットイン足払いでビギナーのお膳立てしてくれるジトーさんはいますが、そう言う気持ちでいつづけるとそのうち心が折れますよジトーさん。

メイド/ファイターを戦わせようとしてはいけない。それはそう。本当にメイドですかジトーさん?


【ジトーさんのこと】

太陽と月があやふやになって久しいこの街でも、季節は変わらずに巡ります。ある年の最後の日のことです、暖かさを求めて混雑しきりの酒場の隅にひとつ忘れ物がありました。今朝、山のお屋敷に勤めるメイドが置き忘れていったものですが、みな誰かが届けるだろうと放っておいてしまっていたのです。

山のお屋敷は呪いの遺物を扱う商人の住まいでしたから、みな本心では行きたがらないのです。けれどご近所づきあいというものもありますから、そんなことを明け透けに言う人はいません。夜まで残されていた忘れ物をどうにか片づけるため、店員で一番若い少年が、半ば無理やりに行くことになりました。

少年はそのメイドのことをよく覚えていました。彼女は灰色猫の獣人で、神経質に眉をひそめる癖があって、いつも決まった時間に食品を仕入れに来ます。時間に厳しいのか小走りで入ってくることもありました。そして決まって人探しの張り紙に目を通し、特に期待もしていなかったふうに首を振ります。

悪い人のようには思えない、そんなメイドが忘れていったものです。だからきっと困っているんじゃないだろうか。少年のそんな些細な良心と正義感は、冷えた街路を登るにつれて簡単にしなびていきました。お屋敷は近づくにつれて暗闇を増して見え、柵越しに大きく迫ってくるように見えたのです。

少年が屋敷の門をくぐると、庭に置かれていた灯篭にぽうと橙色が灯りました。少年はぎくりとしてしばらく立ちすくんでいましたが、その橙色の光があまりに暖かそうに見えて、まるで自分を呼んでいるように思われるものですから、少年は忘れ物をぎゅっと強く抱いたまま近寄っていきました。

すると少年の視界は真っ暗闇になりました。「どれくらい見ました」いつか聞いたことのあるメイドの声がして、少年は自分が目を閉ざしたわけではなく、彼女の柔らかい腕で目隠しをされていることに気づきました。いつの間に後ろまで忍び寄っていたのでしょう。少年は答えました。「今来た、ところです」

ぱりんと何かが割れる音がしてからメイドは少年を解放しました。それから念のためだと名前、用件、今日の日付を尋ねました。「二十三の年の、最後の日です」あまりに立て続けに質問されて少年は困惑しましたが、なんとか己の仕事を思い出し、どうにか彼女の忘れ物を差し出すことができました。

「みかんのために、まあ」メイドは呆れたように笑い、それから少年に一つ渡してくれました。忘れ物は大量のみかんだったのです。「貸しには少し足りないか……何か困ったことがあったら来てください。私の名前を言えば少しくらい通りますから」それから彼女は名乗りました。「ジェード・コプライーク」