ジトーさんのこと

経緯5(2024/10~)

「そう名乗ってた盾はそこそこ取引しましたけど、八割がたは私でも燃やせそうでしたよ。もはやお約束の名前みたいなもんですね」ジトーさんは帳簿を見ながら答えてくれました。

ジトーさんがシスター服着るとなんかこう……慈愛ってガラじゃないじゃないですか…

ジトーさんがジトーさんじゃないかというとそんな気もしないのでジトーさんです。名前の由来はリアリティラインに合わせて歪曲したりしますけど。

ジトーさんが「特別ですよ」って言いながらダブルハムチーズサンドを作ってくれたんだ……(幻覚)

「それで予定はどうするんです」ジトーさんは呆れ顔で尋ねました。「まだはっきりとは、その」「ただ口を開けてパクパク待ってるだけでは何も得られませんよ。富も名声も誰かとの深い繋がりであっても」

「うちのご主人様ですか? 嘘つきで傲慢でわがままで嫉妬深い、宝石みたいにきらきらとした悪魔ですよ」ジトーさんは麦酒のおかわりを求めながら言いました。

「ジトーさんは配達とか得意なんですか? ほら、道なき道を行くとかするじゃないですか」「ピザにピザとしての生を終えてもらう必要がありますね…」

でもジトーさんのサンドイッチが偏ってたらアタリだから…

ジトーさんはファンタジーゲーム的補正でSTR値がめっちゃ高いですが、しかし基本に忠実という設定があるのでこういう映像は大変参考になるわけですね。何の参考に…?

ジトーさんを作れんかは素直な論理の展開なんですが、ジトーさんプロジェクトの趣旨(絵やデザインの解像度を高めることができたら自分からどんなキャラができあがるのか)からは離れてしまうので迷いどころ。必然的にかわらげ先生のスタイルになっちゃうからね…
※けもプラについて

「正義を無邪気に信じてた頃もありましたよ」などと渋い顔をしたままジトーさんが助太刀に入る回。

ジトーさんがサポートキャラ挙動していることに喜びを覚えるんだ…

土産物屋の店番をしているジトーさんはいます。

「刷りの絵葉書と、白磁の小皿に、合わせた香辛料、そこらへんが人気ですよ。あとは」ジトーさんは目を細めてあなたの格好をしげしげと観察したのち「ちょっと曰くつきの指輪はお好みですか」と声を潜めました。

「ジトーさんは自分がフカフカになる呪文とか覚えてるんですか」「ないとは言いませんけど」「そのこころは」「暴発すると猫吸いした不届き者が蒸し物になるので……」

魔力とか異形化のストームが吹き荒れてるところで平然と歩いてくるジトーさんが見たいなあ。

「野良猫がこれ以上さまようわけがないでしょうが。呪うなら、日差しより眩しくて液体よりしなやかなやつを持ってきなさい」ジトーさんは斧槍を地面に突き立てて言いました。

退魔にやや強い程度で設定されたジトーさんがホントに超絶レジストできるかは議論の余地がありますが、全体として「どの位置に置いても最適ではないがそこそこ問題ないユニット」なので悪路には向いておろう。たぶん。

ジトーさんがあまりの疲れに口からエクトプラズム吐いてる…

ジトーさんのほろ酔い放浪記…

ジトーさんは深酒をして「えーい、大丈夫ですよー」なんてふらふら帰路について違う町にいたりするかもしれないので無限大です。

「恐れや怖さを抱きながらも『恐怖はそこにあってほしい』というつもりもあってままならないものですね」ジトーさんは魚をさばきながら言いました。ちょっと無理やり骨切ってる音しない?

薬用ジトーさんを投与

「口開けてください」って無理矢理こじ開けられて液状化ジトーさんを投与される絶体絶命シチュ!?

薬用ジトーさんを経口投与されるとひなたぼっこしたような多幸感があります。ありませんか?

「あの祠を? 壊した? あー……お手伝いはできませんよ、私もあれに呪われたくはないので」などとジトーさんは古道具をあさり始めながら言ってのけました。

祠の中がいい感じに狭いのでするっと収まるジトーさんはまだですか!!?

ジトーさんが祠の中でバナナマフィン焼いてる…

煙に満ちた祠の中で泣きそうな顔のジトーさんがマフィンを捧げて去っていく…

「ちゃんと呪いだったらなんとかなったかもしれませんけどね。普通の虫下しくらい飲んでおきます?」などと言うジトーさん…

ジトーさんは対虫能力高そうな気がしますが、一方で毛並みに住みつかれてじたばたしてることもありそうな気がする。ミントスプレーでもかけておこう。

ジトーさんをぴょんこぴょんこさせること自体は達成しているので別によかんべだし全体の話をろくに考えずに作ってるので着地点も用意していないんですが、洞窟ダンジョンに放り込んだまま帰還してくれないのもちょっと…

虫型のモブに反射的に飛び掛かって空中で「あ、ちょい待ってくださ」ってなるジトーさんはいます。無事に帰還しましたが何らかの被害が出ました。

祠がついに破られたと聞いてジトーさんは諦めたような風合いで言いました。「素人の術式にしては持ったほうだと思いますし、あんなやつがアレでこもっててくれたほうが奇跡なんですよ」

求人票とにらめっこしながらどこかのクマみたいな顔をするジトーさんはいます。いわく「待遇とお給金のバランスに不満はないんですが、もっと欲張ったり夢を見るというのも考えなくもないんですよ」とのこと。

ジトーさんが魔女に分類されるかは定かではありませんが「槍と杖ってよく似てると思いません?」とのこと。

天青の炎をまとって戦場を駆け抜ける黒猫ジトーさん…

ジトーさんの踊り子スキルツリー、槍スキルツリーと短剣スキルツリーから枝分かれしつつも何かのイベントで橋渡し解禁しないと振れない気がする。おそらく「妹」の領分との境目……

Q「ジトーさんはエリクサー症候群ですか?」
A「遺憾ながら倉庫にわりと。そろそろカビてるかもしれませんね…」

そういえば昨日のジトーさんは真正面ドットなので思い切って耳より後ろの髪束を略していました。たぶん一本に縛ってるだけで忘れてはいませんきっと。そして結構前髪もすいてそうだな己との対話…みたいなあれそれ。

ジトーさんに香油をたらして楽しんでいたらついに怒られる(1回休み)

「コプライークは枝分かれして飛び越えてしますから、引き抜いたって何にも引っかかりはしませんよ」ジトーさんは空の鉢植えに水をやっています。

緑茶抽出物が緑か黄いろかくらいの談義のように、ジトーさんが青緑と玄の間でちかちかしていたから鼻先をふういと積みよせて嗅いでまわってYOU DIEDのふんにゃかぱやっぱーを楽しむことを覚えたりしたんだ。

ジトーさんのふわふわに顔をうずめてお昼寝したいなー

ジトーさんが絵画の前で首をひねっています。

ジトーさんは時々何もないところを見て感銘を受けるようなしぐさを見せますが、そのときに何を感じ取っていたのかは絶対に話してくれません。単に人をからかっているだけの可能性も高い。

最近鈍っているなと考えていたことを悟られて訓練相手に放り込まれるジトーさんはいます。ご主人様はそういうことにきっと聡い。

エビをゆでるジトーさん

ジトーさんが修練のため物見塔登りタイムアタックしてる……外壁を槍でひっかけながら上がるのレギュレーション的にアリなんですか…

「槍好きに悪いやつは……あー、いいえ、結構いますね。そこそこ倒してきました」などとジトーさんは勝手に得心しました。

そういえばジトーさんの槍は槍と矛の意味でも槍なんですが(短剣と槍のスイッチは穂先が近似であることがポイントなので)ハルバードとかは矛がメジャー形状になるんですかねえ。

調子に乗ってピクルスを作りすぎたジトーさんが渋い顔をして延々食べ続けている回はあります。私は見たぞ。

ジトーさん、どちらかというと「オマエ ソンケイ ツヨイ センシ」扱いされて釈然としない顔で物事が解決することがありそう。いや見かけは猛者ではないのでたぶん一回はナメられるのだが…

胃もたれで青い顔しながら「一か月分くらい脂身食わされました…」って帰ってくるジトーさんはいます。

ジトーさん対コピーさん。いやコピーの類ってどうしても精神性は好戦的に改変されるのでジトーさん有利カードだなこれ…

ジトーさんにさらしを巻いたりほどいたりするなど活動は多岐に渡る。

ジトーさんのなだらかな黒灰色の毛並みの丘に真っ白なさらしがきゅっと食い込むのがときめかないことがあろうか? いやない。

しわしわジトーさん

ジトーさんが気配を消したまますました顔で門前に立っています。気づかずに早く通り過ぎろ、そしてあなたには喋りかけて目立たせたりするなと言わんばかりです。

ジトーさん、意外と恐れるものが多い。意外か?

ジトーさんにそばをたっぷり浸して

いずこへをも知れぬ列車がゆく海岸をジトーさんは立ち止まったまま「旅に出ましょうか」なんて、そうはならないとわかっていながら振り返って弱弱しく笑うんだ。入り江に渦巻く潮目に腐った花びらが踊っているのを見るんだ。そんな物語なんだ、そんな物語なんだ、そんな物語なんだ

ジトーさんvs上等なウインナーソーセージ

空が真っ白な日、大樹に寄っかかって寝ているジトーさんはいます。

でもジトーさん火属性だから樹木からは嫌がられるかもしれないな……いや「火は活性」という属性解釈をすれば適度な暖かさは植物にとってもウェルカムかもしれないが。

ジトーさんステイステイ

ジトーさんの足がテテトンとリズムよく刻むものだから、猫に化かされたいつかの前世のことを思い出しては、もう一度くらい騙されたっていいかななんて思ったりするんだ。

ジトーさんのことのログをにょいにょい書き足し。武技だけなら尋常の上限ギリギリ設定のメイドさん、そりゃまあご招聘の云々はそりゃそうなんですが、趣旨として今年いっぱいはまあねえ……(日付に必然はないが)

「自意識過剰では?」ジトーさんは一通り訝しんで、憐れむようにレモネードを入れた。

ジトーさんが橋の遺構で指輪を拾ったら過去に飛ばされる夢を見ました。巨大な顔の化け物の討ち取られたものとその犠牲者が転がっていて、駆け寄ってきた兵士は指輪を見るやどこかの使者と誤解したようでした。その指輪が落ちていたということは、実際には……ジトーさんは悲しい目をしたはずです。

ジトーさん指輪はめられるのかな…

猫のくてん前脚をとってそっと指輪可能性を思案するのだよジトーさん。

ジトーさんが柔軟剤を吟味しているよ。

バター練りこみジトーさん!

なにもないところでミステリーなダンスを踊るジトーさん!

ジトーさんが液体ならポーションを混ぜ込んだ毒ジトーさんがありうるのではないか? そう推測した特派員はウイスキーの樽の中に消えた。

ジトーさんが鞄から石を二つ取り出しました。薬包紙で入念に包まれたそれを几帳面に並べてから言います。「こちらが食べられる鉱石、こちらが食べられないお菓子」

お昼寝しながら鉄道が継ぎ目を踏み越えるのに耳をそばだてるジトーさんはいます。

ジトーさんがビール売りの恰好してる…泡少なめで…

ジトーさん後ろ足で耳かいて…

ジトーさんたまには甲冑大盾装備して……いや液状化が封じられるのでかえって防御力が下がるのは知ってるけど…

用途料理は用途側のステータスか……(ジトーさんの戸棚に興奮剤をそっと忍ばせつつ)

ジトーさんの周囲に毛布の渦巻きができている…

ジトーさんは蓋つきカップに夜の喧騒を閉じ込めて朝に楽しんでいるよ。

ジトーさんはそういう意味では不自然である。不自然さはそこそこ過剰にならないよう努めてはいますが、細身の猫獣人が槍を振り回すスピード戦闘の魅力は止められねえんだ…
※修練年月とステータスの関係について

ジトーさんがイカ焼きを前に神妙な顔をしています。

13やってるとジトーさんがブラスターあたりでゲージ溜めてる姿が容易に想像できてたぎるな…
※FF13

「前に進むしかない、なら槍と炎の出番でしょう」ジトーさんは陽炎の向こうで言いました。

トロンボーンを吹くジトーさん!?

ジトーさんがコインを受け止めるときにあなたの手の甲を取ってぽふって受け止めてくれるんですか!?

ギャンブルに弱いジトーさん、ただしコイントスさせたりサイコロ振らせたりするとやたら都合よく展開が運ぶ気配はあるかもしれない。猫とはそういうものだ。

「なんとかする」とだけ書かれた手順書を見てジトーさんが荒れているよ。

ジトーさん尻尾さけるチーズ

「長物を振ってると健康になるんですよ」などとうそぶくジトーさん…

ジトーさんがトランクケースから恭しくチョーカーを取り出しました。

チョーカーを替えて猫性(ご存知の猫の性質)をスイッチするジトーさんか…

ジトーさんがまるで猫なで声を発しているので誰もかれもこれはヤバいと感じたときの話をしました。

ジトーさんはランスチャージも扱えるわけですが、まあ超必殺技のポジションよな……という話ではある。ダークアンドストーミーが黒曜石風の結晶で形成される槍であるところの最大展開+火属性加速による自己ミサイル。

子守りを押し付けられたジトーさん、方々から引っ張られながら「屋敷の仕事終わってないんですけどねえ…」などとぼやく回。

ほんのひと部屋くらいしかない分館の図書室で、古く黒ずんだウッドブラインド越しの夕日にあたるジトーさんはいます。「ミステリーは私向きじゃありませんから。SFも、きっとそうではないですね」

ちょいくわんくわんしていたのでジトーさんの肉球が額に冷たい。

酒場で飲んだくれて噂話を聞いたとたんにふらりと出て行って、どっかで炎の槍とともに助けに入り、また酔いがさめたと酒場に戻ってくるジトーさんはいます。炎を顕現させるの、結構急いでましたよね……って言うと渋い顔をする。

ジトーさんはむやみやたらに人を燃やしたりはしないよ。ただちょっと炙ったりはするけど。

「あっ」ジトーさんが爆発に巻き込まれて光の中に消えた!

ジトーさんが日差しの方向に徐々に移動している…

ジトーさんが「きゅうりとうなぎの合の子を手にしたような気分です」などとぼやくのが見えた!
※「練度を平凡に強制する槍」を見て

「演武ひとつすればおかしいと看破できますし、これで困るくらいの戦士が他のスキルを備えてないはずもない、んですが……」ジトーさんはふんふん鼻をすすって言います。「間合い勝負の槍使いとしては、一手噛まされるだけで手札切りまくるハメになります」

「黒こしょう……黒こしょうかー」などと眠そうにぼやきながらジトーさんがペッパーミルを容赦なく回しているよ。ベーコン・サンドにはたっぷり入れるとおいしいからね…

ジトーさんに見せ槍か……

冒険者のつてを頼って仕入れた魔道具の槍を箱から開封するときにキラキラしているジトーさんはいます。それは売り物……ですよね…?

好みの槍が仕入れられたときのことを訊ねてみたところ「よくわかりませんが、なぜか売り残った槍が適正な価格で現物支給になることはありますね」とのこと。やってるなジトーさん。

ジトーさん尻尾を立てろ!

仲の良い相手が同じ匂いになるよう働きかけてくるジトーさんか……

ジトーさんが腐葉土と混ざってぐずぐずになってる…

ジトーさんが己への怒りを燃焼させているよ…

先端にバナナがついてブルブル震える槍を前に正座して神妙な顔をしているジトーさんは……いたんじゃない?

カンカンに熱したスキレットに眠そうな顔してベーコンを切り落とすジトーさんはいました。炎の色が青いんですが横着してますね?

ジトーさんの頭にみかんを乗せるなど活動は多岐にわたる。

ジトーさんの焼きみかん

ローズマリーはジトーさんのかおり

評議会はジトーさんにだぶだぶパーカーを着せてもよいという評決を出した。

動く石像を相手に「ちょっとやそっとで壊れないし爪とぎにちょうどいいですね…」なんて考えるジトーさんはいます。

お姫様にかしずくジトーさんも見てみたいですよね。わかります?

来年のことを話すとジトーさんが大笑いしますが、なんかまたやるか…

心が弱っているので露骨に反応すると、ジトーさんは生命活性まわりで自己回復はしそう。根っからの前衛ですねあなた…

ジトーさんのお腹…

ジトーさんに冒険者もうやらないんですかと尋ねたところ、眉間にしわをよせてしばらく絶句したのち「長期で雇われてメイドやってるだけで、別に引退してはいない……と思いますよ…」などと歯切れ悪く言いました。

ジトーさんの首筋あじ

ジトーさんおでん煮て……大根卵こんにゃくちくわぶね…

ボロ布何重にも巻き付けて防風防寒したジトーさんが槍を抜いたまま雪原を歩んでいくよ…

ジトーさん 毛玉

寒い日にスカートの下にジャージを履いているジトーさんはたぶんいますが、めくって見たことがないので…

信頼がおけないことに信頼がある。ジトーさんが困った顔で次の動きを待っている…

ジトーさんがいわゆる竜騎士的なジャンプ急降下攻撃をするかですが、低MPで超物理挙動の回数が縛られているという設定なのであんまりしないと思います。大技のポジションとしてはありそう。ただカウンター型なので大技を切る機会があるかというと……

金魚鉢の中のジトーさん

「もう未来に希望などなくとも、毎日が毎日のまま過ぎていくことを祈るだけであっても、私たちはもう大人なのだから、できないことも苦手なことも、だれにも頼らず一歩ずつ、機嫌をとっていかなければいけないんですよ」ジトーさんは曰く。

ジトーさんに野良猫会議のことを尋ねると「気にしないほうが身のためですよ」と教えてくれました。

ジトーさんは一流の戦士なのでその手に掛けた経験は数あれど、バーサークはしないのでやるかどうかは理性の決断のタイミングがあるし妹のトラウマを抱えた甘ちゃんだからな…

「正しくないなんてわかってて、消費される娯楽や快感のために、自分が消費されてるなんてわかっていてもそれを考えたくなんてなくて」「“ずっと昔のことのようだね”」「消えるんですよ、次の世代では。あってはならない者たちとして、そう」ジトーさんはとても優しい手つきで撫でながら言いました。

「安居酒屋は消えるだろうか?」ジトーさんは焼き切ったソースの煙の向こうにいました。「安焼酎で今日のことを忘れようと、そのために丸くて血色のいい肌の塊に飛びついたことを捨て鉢と言うべきかね?」「ええ、そんなの言えるわけもなくて」アルコール濃度の境目に漬物が上下しているね。

ジトーさん焼け付いた鉄板の向こうに居て…

前足をそっと土につける臨戦ジトーさんか…

「『猫は誇り高く自由である』などと言いますが、誇りなんてあればあるほど不自由になるものでしかありませんよ」ジトーさん曰く。

ジトーさんは種族特徴・身体的能力と練度だけをとっても単純な槍戦士として熟練ですが、あまり多くはないMPリソースを加速・流体化・槍のスイッチングに使ってここぞの物理現象を踏み倒してくるので「常識の埒外で居続けるそもそもめちゃめちゃヤバいやつ」以外にはという感じ。たぶん。

しかしジトーさんも高レベルということは、ルールブックによっては得意なわけでなくとも駆け出し魔術師なんかよりよっぽど魔法戦できてもいい。それはブック次第だ…

ジトーさんは少年を座らせて言いました。「女性をお誘いしたが色よい返事がもらえず、以来気まずくなって避けて回っているし、仕事も手につかないと。気持ちはわからないでもありませんけど、何をしたからって今までの信頼や関係が突然なくなるわけじゃないんですよ。で、誰をお誘いしたんですか」

悪いおっさんとしては若ェ衆にぱーっと安酒を振る舞うくらいはしてもいいのかもしれませんね。ジトーさんはどう思います?

ジトーさんがハンバーグをトマト煮込みしている…

「これ食べたら帰んなさい」などと一通りショタに世話を焼くジトーさんは……どちらかと言えばいるよりか。

ジトーさんが教本を片手に魔術を四苦八苦教えてるのとか見てみたいんだよな……

息が凍るほどの荒野でジトーさんが流れ星のような鳥の姿を観察している。

双眼鏡から目を外して、ふっと白い息を吐いてからおもむろに駆け出すジトーさんはニット帽。

「ジトーさんって都合の良いとき猫主張しますよね」「そうですね」

「ジトーさんナインライブス」「え? あー、それは……8回くらい刺し殺しても足りないって話ですか」「え?」

内なるジトーさんが「質量ある高速移動を武器にするのはとてもよいことですが、無策で突出するのはよくありませんね」とたしなめている…

ジトーさんは攻撃時スタックが溜まる長尺コンボのタイプではなさそうですが、被ダメージ時とかパリイング時にはモリモリスタック溜めていきそう。

宴会の途中で抜け出してメイド服のまま煙突の上にしゃがんで寒空を見つめるジトーさんはいます。

「鈴の音が聞こえて振り返るような聖夜でありますように」ジトーさんは編み物の手袋をふりふりお見送りしてくれました。

2024年がジトーさん探求イヤーかとずっと思っていましたが、2023年の初春からの付き合いであるのだなあ(猫耳ジト目メイドのコンボなら22年の5月にやってるし自然発火メイドさんなら21年の3月にやってるんだけど)

じゃあ25年になったらジトーさんのデザインを颯爽とよろしゅう頼むかというと、それはそれでどうだろな……オリキャラなんぞ感性の内よりいずるものを託すための器なので完成度が高いに越したことはないものの、スペック高すぎても持て余すだけじゃしのう。