ジトーさんのこと

ジトーさん

  • 有能ポンコツジト目気分屋メイドねこさん
  • 本名は「ジェード・コプライーク」あるいは「コプライークのジ・ド」
  • 設定はちらほら変わる
種族黒猫あるいは灰色猫の獣人
性別
職業メイド/ファイター
属性火・熔融
身長160cm程度
髪の毛があるタイプの獣人。黒色。
前髪はざっくりぱっつん寄りにすいてあり、横髪と後ろ髪はロング長。後ろで三つ編みの一つ結びにしていることが多いが、たまに簡素に縛っていたりポニーにまとめていたりする
青磁器の色の瞳。猫瞳孔。
その名に恥じぬオールウェイズジト目
作りは獣寄り。猫のためマズルは高くないが猫鼻猫口を持つ。
たまに笑うと口が大きい。長いひげが数本だけある。眉は一応あるが細く目立たない
毛皮のため肌色はほぼ見えない。髪と大きく色が異なるわけではないが、短毛種で短く柔らかいため体のラインに沿った黒灰色の着衣に見える。
体正面のセンシティブな部位はやや毛が薄く肌色が混じる。ケモセーフには厳しい
外見年齢は20くらいだが実年齢からすると若作り。
細身で色々と薄い。筋肉質には見えないが体重はほどほど
人間手、ただし毛皮ありで肉球ありでややごつい。槍を持ったり料理をしたりするので……
猫足。スニーカーを履いているのは概ねIFと考えてよい。
長く大きく太め。わかれていたりはしない
服装立場というより趣味でメイド服を着ている。
襟付きのロングワンピースに飾り気の薄い白エプロンなので華やかなパーラーメイドの類ではなく家事メイド。いわく「長くそうしてきたのと、考えなくてよくて楽ですから」
でもスニーカーのような実用優先があればそれを履く。そういうやつだ
装飾ピアス・イヤリングに抵抗はないがあまりしていることはない。
ときどき眼鏡をしている。どこに引っ掛かっているかは永遠の謎。
ホワイトブリムはそうそう付けることがない。いわく「あれって何のためにあるやつなんです?」
飲酒強い。好き。特に度数の強い酒をちびちびやるのが好き
煙草吸わない。吸えるかどうかは不明だが煙によく反応するのでほとんど吸わない様子
賭事弱い。理性が強いので大負けはしないが、戦闘以外だとやや見込みが甘く挑発や誘導に弱い
魔法魔力が弱い・少ない。魔力切れにも弱いので魔法を乱用したあとはソファで寝ていたり物干し竿に引っ掛かっていたりする
呪い存在ごと抹消された妹を取り戻すため故郷を出ている。が、もう積極的に調査していないし、そういう妹がいたという「架空の事実」を自分に刻まれてしまっている可能性も否定しない
長槍Aランク:ディフェンス・カウンター型。後の先を主体として相手の勝ち筋をつぶしていく流派なので、格下には一方的だが格上には時間稼ぎどまり
★遠雷槍「ダークアンドストーミー」
物体としては短剣だが、魔力で生成される黒結晶により槍にスイッチできる魔具。短剣として帯刀して槍が振るえるので便利に使われている。ちゃんと戦に出る場合は別の槍を持っていくらしい。魔力を大量につぎ込むと巨大結晶のランスにもなるが、まずそうすることはない
★モップ
屋敷の周りにいるときはこれで戦ってることがある。小型低レベルの怪物相手であればこれでも大丈夫だが、ときどき壊れる
短剣Bランク:スタンダード型(一刀)。槍を使うまでもない場合のみ。元々故郷ではこちらのスキルを伸ばしていた。盾スキルがないので緊急時用として持っているという程度
家事Cランク:炊事重視・手抜き得意型。ストックを作りたがるキッチンドランカー。メイドなのにCなのがポイント。得意料理は薄切りハムチーズサンドとスイートピクルス。ちなみにチョコレートやタマネギは食べられる
鑑定C+ランク:遺物・魔法道具に対する鑑定。専門家の域にはないがよく馴染みがあるためだいたい判断できるのと、後述の「引火」で処理できてしまうことから。ただし「引火」で処理すると品質が下がる
商売Dランク:よほどの上手でなければ簡単には騙されない程度の商売っ気
能力★異能「引火」
パワーソースからエネルギーを徴収し、身体能力の向上・火炎や熱への変換に行使する。基本的には自身の魔力もしくは所持する遺物を消費することで発動するが、長い付き合いがあれば他人からの補助でも一応発動できる。変換元をあまり選ばない一方、変換効率は良くないため火炎放射のような操作は不向き。属性が大きく異なる・非協力的な遺物や生物相手だと変換効率は更に下がる。攻撃的な遺物であれば「引火」を通さずそのまま撃ったほうがマシ
★猫流体説
「引火」の派生能力。身体の流体化・空中での加速能力を得る。不意打ち・緊急回避・場合によっては縄抜けなどにも重宝される。誰が言ったかはぐれジトーさん。ただし着装物はその重量と密度によって負荷が増加するため、体格や筋力的に装備可能なものでも鎧兜との相性が悪い。ローブ・マント装備向き

ゲームっぽく言うと

  • 初期から高レベルの前衛ダメージディーラー。物語序盤ならどこに置いても問題なく戦えるので心強い。中盤以降は「引火」発動状態を維持して運用しないと他のキャラクターに見劣りしてくるので、資金をかけて遺物を大量投入するか相性のいいキャラで介護する必要が出てくる。終盤の逸脱級の相手をさせるのはやめておこう。

様々な経緯